情シスを丸ごとアウトソーシング!メリット・デメリットも解説

情報システム部(以降、情シス)の業務をアウトソーシング(外注化)することで、業務品質の向上や効率化、ひいては効果的なDX推進が実現できるのはご存じですか?

アウトソーシングを活用すれば、煩雑な社内業務の負担が軽減され、コア業務へ集中が可能となり、攻めの情シスへと進化することが期待できます。

本記事では、情シスアウトソーシングのメリット・デメリットや対応範囲、そして成功事例をご紹介します。
貴社の情シスを次のステージへと進めるために、アウトソーシング採用を検討してください。


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情シスをアウトソーシングするデメリット・メリット

情シスをアウトソーシングすることで、業務の効率化やコスト削減を実現できますが、一方でデメリットも存在します。

デメリット

業務の管理
事前に、業務についての進捗方法や報告方法などの詳細についても連携をしておきましょう。事前連携が不十分な場合、業務の進捗に遅れが生じる場合があります。

情報漏洩のリスク
情報管理が徹底されていないパートナー企業と契約すると、情報漏洩のリスクが高まります。必ず事前に確認しましょう。

品質管理の難しさ
パートナー企業との連携がうまくいかない場合、品質管理が難しくなり、期待した成果が得られない場合があります。

メリット

コスト削減
アウトソーシングすることで、これまにで発生していなかった費用が発生することは事実なのですが、プロが品質の改善や効率化を進めていくことで、結果的に人件費や設備投資のコストを抑えれる場合がほとんどです。

業務効率化
プロに業務を任せることで、業務の質が向上し、効率化が図られます。また、品質が上がることでES向上にも貢献します。

コア業務への注力
情シス業務をアウトソーシングすることで、社内のリソースをコア業務に集中させることができます。空いたリソースで、攻めの情シスを実現するためDX推進を行ったり、新たなシステム導入を検討することも可能です。

ナレッジ獲得
パートナー企業から情報をフィードバックしてもらうことで、新しいスキルや知識を身に着けることができます。フィードバックされた情報が社内に整理された状態で蓄積し、ナレッジベースやノウハウが形成されます。

アウトソーシングを検討する際はメリットとデメリットを十分に考慮し、信頼できるパートナー企業を選定することがなにより大切です。

パートナー企業とのコミュニケーションや進捗管理を適切に行うことで、デメリットを最小限に抑えることができます。

情シスは丸ごとアウトソーシング可能です

実は、情シスは丸ごとアウトソーシングすることが可能です。
主な対応範囲としては以下の通りですが、企業の要望やニーズに応じて様々です。

例えば、ITインフラの設計・構築・運用管理やネットワークの監視・保守・トラブルシューティングなどの基本的な業務から、セキュリティ対策やクラウドサービスの導入・運用、データ分析やAI技術の活用といった高度な専門知識を必要とする業務まで、幅広い分野でサポートが可能です。

中でも、社内ヘルプデスク」や「IT機器の運用・管理」からアウトソーシングをスタートされる企業様が大多数です。


煩雑なヘルプデスク業務やIT機器管理をアウトソーシングすることで、社員が自社のコア業務に集中できるだけでなく、経験豊富な専門家がベストな運用・管理を行うことで企業全体のIT環境が向上します。

ニーズに合わせて、オンサイトやリモートでの対応も選択できるため、柔軟にサポート体制を選択可能です。

自社のニーズや目的に応じてアウトソーシングを活用し、IT環境の改善や業務効率化はもちろん、コア業務への集中で”攻めの情シス”を実現しましょう。

自社はどのようにアウトソーシングを活用できるんだろう?
とお考えの方は是非一度お問い合わせください。

CMKのワンストップソリューションで解決!

情シスアウトソーシングは、CMKの「DXワンストップソリューション」で始めましょう。

強みは、ベンダー選定から設計・開発、導入支援、テスト、運用・保守、BPOまで、一貫したサービスを提供しており、どのようなニーズにもお答えすることが可能な点です。

お客様のニーズに応じて、3つの契約形態からサービス内容を選択いただけます。

情シス業務をアウトソーシングするにあたっては「01派遣・準委任サービス」、「03ラボ型契約サース」の契約が最も多く、希望に沿った対応が可能です。

ヘルプデスクをアウトソーシングした実例は↓をクリック

これからの情シス部門は、アウトソーシングを上手く取り入れ、自社のDX推進をより効果的に進めていくことが求められます。
今こそ、アウトソーシングを活用して情シス部門が次のステージへと進むチャンスです。

まとめ

この記事では、情シスのアウトソーシングについて、詳しく解説しました。

  • アウトソーシングにより、業務の最適化とコア業務への集中が可能
  • CMKの「DXワンストップソリューション」は、幅広い対応範囲を提供
  • 3つの契約形態で、お客様の状況に合った柔軟な支援が実現
  • 攻めの情シス部門を目指すために、アウトソーシングを活用
  • DX推進が効果的に進められる

情シス業務のアウトソーシングに興味のある方は、一度、お気軽にお問い合わせください。お客様のニーズに合わせて、対応範囲や費用面について詳しくご説明させていただきます。相談は無料です。

情シス部門を全力でサポートすることを約束します。

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