強みは将来を一緒に考えることができること【トップインタビュー 仙台営業所】

今回は仙台営業所
所長の藤田さんにお話を伺いました。

まず最初に仙台営業所について教えてください。

仙台営業所の組織体制について教えてください。

まず、仙台営業所は約30名、所長の私を中心に5人のリーダーがいます。

リーダーは5人中2人が女性で、性別や入社年次に関係なく、
実力のある人がリーダーになっています。

社内でのコミュニケーションが円滑にできるよう、
参画しているプロジェクトに関係ないチーム体制にしてまして、
リーダーを中心とした5~6名の社員でチームを作り、
リーダーがメンバーをフォローしやすく、
メンバーはリーダーに相談しやすい体制を重視しています。

また、教育担当を二人おいて、教育スケジュールなども立てています。

ちなみに、どのような教育内容なのでしょうか?

具体的な教育内容については、個別研修などに加えて、
チームでも勉強会を行ったりもしています。

勉強会の内容については、技術面だけではなく、
ロジカルシンキングやコミュニケーション力向上など
ジャンルはとても幅広いです。

メンバーの自主性を尊重しているため、
こちらから勉強会の内容について指示はしないようにしています。
各自チームメンバーで話し合い、自由に取り組みたい課題や目標を決め、
勉強会やミーティングを月1回開催しています。

例えば…若手の従業員が新しい言語のプロジェクトに参画したので相談会を実施したり、
コミュニケーション力を強化するため、ディスカッションの時間を設けたり、内容は様々です。

どういうメンバーが多いか、営業所の雰囲気について教えてください。

仙台営業所の従業員は穏やかではありますが、自己開示できる人が多いです。

また、とにかく風通しの良い営業所です。

性別、年齢に関係なく、私に対しても気兼ねなく
意見を発することのできる雰囲気だと思います。

業務の話から事務所の話、プライベートの話まで、
こうしたい、ああしたいという意見だったり、なんでも発信する雰囲気です。

CMKの中での仙台営業所の役割や強みを教えてください。

仙台営業所の役割について教えてください。

東北という地方の事業所という位置から、
会社の情報を発信して、知名度を上げていくことが役割だと思っています。

具体的な活動としては、営業でいろんな企業をまわることはもちろん、
一般社団法人宮城県情報サービス産業協会(MISA)の委員会活動や、
MISA主催のフットサル大会などにも出場したりしています。

※MISA主催のフットサル大会では優勝や準優勝といった形で好成績を収めています!

仙台営業所だからこそできる強みを教えてください。

一言でいうと、「将来を一緒に考えることができること」が強みでしょうか。

小さい部なので、これから5年後10年後をどうするのか?を、
従業員全員で一緒に考えて、意見できるところが強みだと思っています。

今後の戦略・方向性について教えてください。

仙台営業所の今後の方向性について教えてください。

数年で50名の従業員数を目指し、将来的に100名の体制を目指しています。

現在はお客様先での常駐案件が大半を占めておりますが、
将来的には社内に持ち帰り、仙台営業所内で楽しく作業できる環境を作りたいと考えています。

仙台営業所に向いている人はどんな人でしょうか?

仙台営業所に向いている人、一緒に働きたい人はどんな人でしょうか?

向上心があり、努力できる方が向いていると思います。

メインは開発業務ですが、メンバーや顧客とのコミュニケーションが多いため、
積極的にコミュニケーションをとり、提案していける方も大歓迎です。

また、まだまだ発展途上の営業所となりますので、
これから部を一緒に大きくしていきたいなど、
未来を一緒に考えられる方には、とても良い環境だと思います!

そのため「共に仙台営業所を作っていく、拡大していくんだ」
という志を持った方と一緒に働きたいと考えています。

今回は、仙台営業所 藤田所長にお話を伺いました。

次回のトップインタビューもお楽しみに!

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