地域を跨って最強チームで顧客課題に向き合う!【トップインタビュー ゼネラルソリューション本部】

部門紹介とは?

「どんなサービスを提供している会社なの?」

「どんな組織体制なの?」

「実際に働いている人はどんな人がいて、どんな雰囲気なの?」など、

CMKを知ってもらうため、シリーズでお届けしています。

今回はゼネラルソリューション本部の靏田本部長にお話を伺いました。

ゼネラルソリューション本部 本部長紹介

靏田本部長
(ニックネームはつるちゃん)

前職ではシステムエンジニアとして勤務しており、CMK入社時に営業職にキャリアチェンジ。
現在はゼネラルソリューション本部の責任者を担っています。

出身は名古屋。
趣味、ストレス発散はキャンプ。

01 これまでの経験について

まず初めに、靏田本部長のこれまでのご経験を教えてください。

CMKには23期に入社したので、現在21年目ですね。

前職ではシステムエンジニアをしていました。
子会社に出向になったことをきっかけにコンピューターと会話するSEより、
人と会話する営業の方が楽しいと思うようになってCMKに営業職で転職しました。

入社当初は東日本地区の金融部門の営業職からスタートし、
入社10年ぐらいで営業職から開発の責任者に任命され今に至ります。

なるほど、営業に挑戦してみて実際いかがでしょうか?

営業をやってみてやっぱり楽しいと思いますね。

楽しい原点でいうと、学生時代に遡ってしまうのですが
陸上競技の中距離走800Mをずっとやっていました。
800Mって長くもなく短くもなく、すごく中途半端な距離なんです。

でも、その800Mの間にすごい駆け引きがあるんです。

その駆け引きをするのが自分に合っていて、800M走を専門にしていたのですが、
それと相通ずるものが営業にあると感じてまして、営業も顧客との掛け合いというか、
駆け引きがある点が自分には楽しいと感じていました。

顧客の要望に対して、こんな提案のストーリーにしよう、こんな言い方にしてみよう、
どうアプローチしたら受注できるか考えるのが面白く、
楽しく仕事ができるがゆえに成果もついてくるので、天職だと感じていました。

天職だったにも関わらず、現在は開発部門のトップですが、その点はいかがでしょうか?

正直、あまりやりがいを感じてないんです。
どうしましょう…

というのは冗談です(笑)

基本的には現在も人と関わるお仕事ですし、採用面接やメンバーとの会話だったり、
顧客やパートナーとのコミュニケーションが大事な立場ではあるので、
そういう意味では自分の適性にマッチしたポジションでお仕事させていただいていると感じています。

02 ゼネラルソリューション本部について

44期から開発部門全体をとりまとめる本部体制になりましたが、どのような体制をお考えでしょうか?

本部制をひいたのは会社として、
より案件やリソース、技術のノウハウの連携強化を実現するためです。

私の役割は東日本地区、西日本地区、仙台、中四国、
様々な部門が円滑に業務が行えるようになること、かつ扇の要役として
各部門の橋渡しだったり、各部門が連携しやすい体制を整えることだと思っています。

ただ連携して終わりではなくて、連携した後にどう実現していくか、
具体的な取り組み内容・方法がこれから重要になっていくポイントだと思っています。

また、それぞれの立場や想いの中で相反する部分も出てくると思います。

そこを各部門がウィンウィンな状態にできるように、
コーディネートしていきたいと思っています。

実際、業務を遂行するのは部門のメンバーなので、部門の社員がやりやすくて、
やりがいを持てるように環境を整備したり様々な調整、
準備をしてサポートしていきたいという風にも思っています。

組織の雰囲気、どんな方が多いかお伺いできますでしょうか。

私は立場上、接点が多いのはやはりリーダー職以上になりますが、
個性的な方が多い印象です。

ミッションに対して非常にポジティブに捉えて、
まず行動してくれる人もいれば、
熟考に熟考を重ねてミッションを開始される堅実に取り組みをしていきたいという人もいて、
本当に様々な社員がいる印象です。

でも、その個性のある人たちの根っこにあるのは会社組織の長として、
会社組織をうまく軌道に乗せていこうとか、
うまく運用していこうっていう点は共通していて、
気概を持ってくれている方々ばかりで、すごく頼りに感じています。

ゼネラルソリューション本部だからできること、強みを教えてください

社員数700名のうちの3分の2と言ってもいいぐらいの人材が
ゼネラルソリューション本部に集まっています。

これまでは縦割りで組織が分かれて各部門に集約してしまいがちで、
うまく機能していなかった部分もあったと思っています。

それがこれからは400名からなる一つの組織として、
案件やリソースの調整が采配できるという点は
顧客からの要望に対して地域を跨って最強チームで取り組めるため、
やはり強みになりますし、
強みにしなければいけないと思っています。

03 ゼネラルソリューション本部の今後について

今後のゼネラルソリューション部の戦略方向性のお伺いできますでしょうか。

誤解を恐れずに言いますと
「少ない労力でたくさん稼げる組織にしたい」と考えています。

これまで通りの開発だけではなく、
ローコードなど他のベンダーさんのソリューションを
活用させていただきながら、掛け合わせること、
また、一人でどっぷり1つのプロジェクトに入るのではなく、
少ない工数で複数担当し、その特異性を持った技術ソリューションに取り組むことで、
高単価の契約を実現したいと思っています。


結果、そのようなプロジェクトへ取り組める社員を増やしていくことで、
少ない稼働で大きな利益を得る、
最終的にはそれを社員に還元するというのが目標ですね。

そういったソリューションのベンダーさんとのお付き合いが今は大阪と東京しか無いのですが、
今後は仙台中四国もノウハウを活用していくことで、
売り上げ拡大につながると考えています。

ゼネラルソリューション本部に向いている人はどんな方だと思いますか

新しいことに興味を持って、
主体的に取り組みをしてくれる人が向いていると思います。

ゼネラルソリューション本部はこれからも新しいことにどんどん挑戦していきます。

例えば、ベンダーさんのソリューションを増やし、
ベンダーさんとのコラボレーションというのも増やしていこうとしています。

その際に、今までやってきたスタイルから、
変化すること、新しいことに興味を持つこと、
積極的に主体性をもって知識習得に取り組むことが求められると感じています。

そのため、そういった方々にご入社いただいて、
楽しみにながら業務に取り組んでいただけるとありがたいと感じています。

04 最後に

では最後に少しでも応募を検討いただいている方にメッセージをお願いします

とにかく明るく楽しく元気よく仕事をしていきたいと思っています。

今までの経験うんぬんではなく、これから先自分はこうありたい、
という想いをどんどんぶつけていただき、共有共感を図っていきたいと思っています。

ご応募お待ちしております!

今回は、ゼネラルソリューション本部 靏田本部長にお話を伺いました。

次回のトップインタビューもお楽しみに!

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